私は新人の頃、とても優秀なメンターの方に厳しくも優しい指導を受けました。今では考えられませんが、その先輩は毎晩私の家に泊まりに来ては、お互い徹夜で翌日の提案資料を作成していたものです(笑)その先輩からは様々なことを教わりました。即レスの重要性、営業ストーリーの組み方、中でも当時新人だった私が教わって一番効果的だったのが、タイトルにもある通りTTPの法則でした。TTPの法則とは「徹底的にパクる」の略語です。要は活躍している人(営業でいえば売れている人)の真似をし、徹底的にパクることによって、誰よりも早く成果を出すことができ成長スピードも高まるという法則です。一定して活躍している人材や成果を出している人材は、何かしらの理由があります。私はその先輩から、そういった理由を探したり見つけたりする前に、先ずはその人のすべてをTTPしてみることを勧められました。私はその先輩の勧めを馬鹿正直に受け取り、仕事ができる人の仕事の進め方や段取りの調整方法、営業トークや使っている提案資料、その人の仕草やコミュニケーションの取り方など、理由を考える前にすべてTTPしました。使っているボールペンやビジネスバッグまでも真似していました(笑)すると、理由は分かりませんが、ある時から少しずつ成果が出るようになりました。そして、成果が出てから「なぜ成果が出たのか?」ということを、ひとつずつメンターと一緒に考えて振り返ることを繰り返していました。お客さんとの間の取り方、スタッフの巻き込み方、共感の接点の作り方、営業の落としどころ、ファシリテーションのスキルなど、例をあげたらきりがありません。ただ、その振り返りの蓄積が、私自身の成功体験の積み重ねとなり、成長スピードを高められた要因だと感じています。武道や茶道における師弟関係の在り方、それらの修行における過程を示した考え方に「守破離」という言葉があります。守:師匠に言われたこと、師の流儀・基本の型を守る破:師の流儀を極めた後に、工夫して自分が良いと思った型を作り、既存の型を破る離:師匠の型・自分自身が作り出した型を踏まえて、オリジナルに進化させ型から離れる新人の頃は、先ずは先輩やメンターから言われたことを、素直に行動してみることも大事です。理由や軌道修正はその後からいくらでも考えれば良いのです。そして、自分の身の回りにいる“仕事ができる人”、もしくは“成果を出している人“のすべてをTTPしてみましょう。そこには何かしらの理由が隠れているはずです。そうすることによって、少しずつ成果がでるようになり、その理由を追求する過程が自身の成長へと繋がります。是非、騙されたと思って試してみて下さい。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc