終身雇用が崩壊し人生100年時代と言われ、人生の正解やロールモデルの無い時代にある今、人は何を重要視して動くのでしょうか。私の前職である株式会社リンクアンドモチベーションでは、⼈間を「完全合理的な経済⼈」ではなく「限定合理的な感情⼈」であると定義しています。どういう意味かと言うと、⼈間の振る舞いは限られた場⾯では合理的ですが、決して完全ではなく、また⼈間の判断や⾏動には経済的利得だけではなく、感情的な側⾯が果たす役割が⼤きいということです。このような「⼈間観」を前提にした場合、人は企業や組織に対して、「⾦銭報酬」に加えて「感情報酬」を求めるようになっています。それでは、「感情報酬」には一体どのようなモノがあるのでしょうか。「感情報酬」は大きく4つに分類されます。・貢献欲求への報酬(感謝の言葉など)・承認欲求への報酬(成果の表彰など)・親和欲求への報酬(良好なチームワークなど)・成長欲求への報酬(知識や技術の向上など)元アスリートとの1on1で転職や独立について相談を受けた場合、自分が本当にやりたいことや求めていることを言語化し、それらが実現できる環境に拘ることが大切だという話をします。しかし、実際は自分の求めることがすべて満たされる企業や組織はそうありません。そういった場合、何が大切かというと“優先順位”です。自分の価値観や仕事観を軸に、譲れないポイントや内容の優先順位を明確にし、その優先順位を軸とした意思決定が大切になります。もちろん、給与や金銭報酬が高いに越したことはありませんが、人はそれだけでは長続きしません。金銭報酬に加えて感情報酬を意識し、自分は何を欲しているのか、何を求めているのかを明確にし、それを満たすことができる企業や組織を探すことをおすすめします。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc