「信頼残高」とは、スティーブン・R・コヴィーの有名な著書である「7つの習慣」に出てくる言葉で、相手との信頼感と安心感を銀行口座の残高に例えたものです。「7つの習慣」では、相手からの信頼が増える行為を「預け入れ」、相手の信頼を損ねる行為を「引き出し」とし、相手の中にある信頼口座の残高を増やしていくことが大事だと説かれています。以前も別のコラムでお話したことがありますが、私は極論、この「信頼残高」さえあれば何でもできると考えています。何か事業を始めたいと思った時、信頼残高さえあればたくさんの人が協力してくれますし、お金を集めることすら容易です。そのため、私は仕事を通じて結果を出すことはもちろんですが、常に自分の「信頼残高」を貯めていく意識を持ちながら働いています。その意識と行動を伴った仕事が、巡り巡って自分の信頼に直結すると考えているからです。それでは、「信頼残高」を貯めていくためにはどんなことが必要になるのでしょうか。「7つの習慣」では下記のように紹介されています。相手を理解すること小さな気遣いと礼儀を大切にすること約束を守ること期待を明確にすること誠実さを示すこと「信頼残高」から引き出してしまった時は心から謝罪することこれらはすべて大事なことですし、これらを達成することができれば「信頼残高」は貯まっていきます。この中で私が大切にしていることがふたつあります。それは「約束と実行」。そして「宣言すること」です。どんな小さなことでも良いです。先ずは周囲に約束することが大切です。そしてそれを実行して達成することです。そうすることによって、「宮越は有言実行の人物だ!」という信頼が積みあがっていきます。そして、約束する時に宣言することです。「私は●●までに〇〇をします!」のようなイメージです。宣言することは、自分自身に責任が生じるため、できなかった時のリスクもありますが、成果が出た時の信頼感の醸成効果は絶大です。「信頼残高」を貯めることはビジネスに限った話ではなく、社会の中で自分が人生を豊かに生きていくうえでとても大切な考え方です。どんな小さなことからでもOKです。約束と実行、そして宣言すること。皆さんも是非心掛けて取り組んでみてはいかがでしょうか。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc