世の中には、人に物事を頼むことが上手な人と下手な人がいます。これまで多くのアスリートと関わりを持ちましたが、傾向としてアスリートは人に何かをお願いすることや頼むことが苦手な印象です。その原因は、これまでスポーツの世界で努力した結果、ある一定の競技実績を出してきた自負やプライドがあるため、目の前に困難な課題が生じたとしても、自分ひとりで考えて解決しようとしてしまう節があるからだと思います。しかし、スポーツに限らずビジネスの世界でも大きな成果を出している多くの人は、人に頼むことが上手です。要するに「お願い上手」です。言い方を変えると、周りから助けてもらうのが上手な人とも言えます。そもそも、なぜ大きな成果を出すためには人に頼むのが良いのでしょうか。結論から言うと、仕事の効率や質・そしてスピードが向上するためです。人に頼むとなぜ仕事の効率や質・スピードが向上するのか。その理由は大きく3つあります。1つ目は、当たり前ですが、人間の時間は24時間共通だからです。そのため、ひとりでできる仕事は限られています。より大きな成果を出したければ、他人の時間を差し出してもらう必要があります。2つ目は、自分の苦手な分野を得意な人にお願いできるからです。課題を解決するためには、苦手な人が取り組むよりも得意な人が取り組んだ方がり効率が良くかつ生産性が向上します。3つ目は、様々なアイディアや創造性が掛け合わされるからです。ひとりのアイディアだけではなく、複数人のアイディアの選択肢がある方が、よりクオリティの高い仕事になる可能性が高いからです。それでは、どのようにしたら「お願い上手」になれるのでしょうか。いくつか要素はあると思いますが、私が思う一番大切なことは、謙虚な姿勢を持ち「あなただからお願いしたい」と、相手に思ってもらえる伝え方とタイミング、そして理由を明確にすることだと思います。人に何かを「お願いすること」と「押し付けること」は全く違う行為です。是非「お願い上手」な人を目指し、より大きな成果を出せるように意識していきましょう。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc