最近、「エフェクチュエーション」という言葉を耳にすることが増えました。エフェクチュエーションとは、将来をできるだけ予測して、目標達成のための手段を考え行動を進めていく、いわゆる「コーゼーション」という考え方ではなく、不確実な状況下で未来予測が困難であっても、今ある手段から新たな可能性を創造していくことを言います。もう少し両方の違いを簡単に説明すると【コーゼーション】 自分は何をすべきか?(What should I do?) 1→10フェーズ【エフェクチュエーション】自分は何ができるか?(What can I do?) 0→1フェーズ人には得意不得意があります。0を1にすることが得意な人、1を10にすることが得意な人、10を100にすることが得意な人など様々です。かくいう私は0を1にするのが“好きな人”であり、このエフェクチュエーションという考え方を知った時、とても納得感があり同時に頭の中が綺麗に整理されました。エフェクチュエーションには5つの原則と順番があります。手中の鳥(目的主導ではなく、既存の手段主導で何か新しいものを作る)許容可能な損失(期待利益の最大化ではなく、損失[マイナス面]が許容可能かに基づいてコミットする)レモネード(予期せぬ事態を避けるのではなく、むしろ偶然をテコとして活用する)クレイジーキルト(コミットする意思を持ちすべての関与者と交渉し、パートナーシップを築く)飛行機のパイロット(コントロール可能な活動に集中し、予測ではなくコントロールによって望ましい成果を帰結させる)この中でも特に私は、「手中の鳥」を強く意識しています。先ずは今自分が持っている、もしくは自の周りが持っているリソースを最大限集約して、その中からベストな方法論と勝ち筋を見出すのです。とは言え、時に目的から逆算し、入念な市場調査や事業計画書を作成して遂行する考え方も大切です。理想は両者を自在に使い分けることです。不確実な世の中だからこそ、先ずは「自分にできること」から始め、走りながら考えるエフェクチュエーションこそが、これからの時代を生き抜くひとつの勝ち筋ではないでしょうか。是非参考にしてもらえると幸いです。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●アスレチカカレッジアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/collegeacademytop●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式X(Twitter)https://twitter.com/athletica_jsc●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb