私には企業や組織に対し研修を行う講師としての一面があります。その際、「議論」ではなく「対話」を大切にしています。そもそも「議論」と「対話」の違いは何か。それは目的の違いにあると考えます。議論とは、お互いの意見や主張などを交換し合いながら、課題を設定し、問題の解決に向けた合意形成をとることです。つまり、「議論」の目的は問題の解決や結論を導き出すことにあります。一方「対話」とは、お互いの立場や役割の違いを理解し、その乖離を確認し、チューニングしながら相互理解を深めることです。つまり、「対話」の目的は相手を深く理解することにあります。私が「対話」をする際に気を付けているポイントが3つあります。 ”正そう”とする前に、”分かろう”とする ”答え”を出す前に、”問い”を見つける “言いたいこと”ではなく、“言いにくいこと”を言うビジネスを遂行していく上では、対話を重要視する機会はあまりありません。ただ、相手との人間関係を構築したいと思う時、チームの結束力を高めたいと思う時、組織の向かうベクトルを揃えたいと思う時、私はこの「対話」の時間をとても大切にしています。正直、対話には時間と丹念が必要です。何よりも先ずは相手を尊重することが大切ですし、問題解決ではなく相手を深く理解することに目的があるため、否定ではなく肯定・意見ではなく問いが重要です。対話の機会を設けることによって、相手との人間関係が良好になり、チームの雰囲気やパフォーマンスが向上するケースが多く見受けられます。それは、すべては組織活動であり、個人と組織は常に密接な関係性にあるからです。相手の個人や組織の関係性が思うような状態にない場合、是非「対話」の機会を設けることをおすすめします。きっと新たな発見や気づき・学びがあり、相手との関係性が良好になるきっかけとなるでしょう。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●アスレチカカレッジアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/collegeacademytop●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式X(Twitter)https://twitter.com/athletica_jsc●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb