人間は安定を求める生き物です。安定こそが心地よい生活の基盤であり、私たちが心の平穏を感じるために必要な要素だからです。一方で、人間は成長する生き物でもあります。マズローの欲求階層説(欲求5段階説)も、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生き物である」という考え方が根底にあります。安定と成長はある一定の領域では共存しますが、圧倒的な成長を求める場合、安定が余計な要素となり成長を阻んでしまう可能性があります。例えば転職活動。大手企業とベンチャー企業どちらに転職するべきかとよく議論されますが、終身雇用が崩壊し始めている今、大手企業に転職したからといって生涯安定が約束されているものでもありません。また、大手企業へ勤めても成長することは可能です。ベンチャー企業での成長との違いは「鍛えられる筋肉が違う」といった感覚に近いということでしょうか。このように、安定と成長の因果関係は、環境と捉え方次第で変わることがあります。ただひとつ言えることは、人は修羅場の経験が多ければ多いほど成長するということです。●《 athletica Column vol.080 》修羅場の経験が多ければ多いほど人は成長するhttps://athletica.j-sc.org/posts/230723Column80自らの意思で修羅場の環境を選択するため、時には身の丈を超えたリスクを張ることが重要です。もちろん、その選択をするにあたって、事前に最悪の状態を想定することは大切です。その上で、今の自分の110%~120%のストレッチが必要な環境やリスクを張ることが時にあって良いと思います。もちろん、失敗したり人に迷惑を掛けてしまったりすることがあると思います。しかし、その挑戦を通じた成長と体験は何ごとにも変えがたい経験となり、自分を何倍にも成長させてくれます。アスリートの方であれば経験があると思いますが、人には「勝負時」や「踏ん張りどころ」というタイミングがあります。是非自分のコンフォートゾーンを広げるために、時には身の丈を超えたリスクを張った挑戦をすることをおすすめします。その先に、まだ出会ったことの無い自分自身と出会えることでしょう。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●アスレチカカレッジアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/collegeacademytop●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式X(Twitter)https://twitter.com/athletica_jsc●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb