私たち日本スポーツキャリア協会は、スポーツを真剣に取り組んできた人には「GRIT」が備わっており、その素養をビジネスにうまく変換することによって、誰しもが社会で活躍できると信じています。社会で成功する人に共通する特徴は情熱や粘り強さであり、すなわち「最後までやり抜く力(GRIT)」である』という考え方です。ただ、このGRITの考え方や取り組みを推奨する一方で、私は本当に辛い時には逃げても良い・投げ出しても良いとも思っています。矛盾するように聞こえるかもしれませんが、このような選択肢を持っておくことも、時に自分自身を客観的かつ楽観的に捉えることができ必要な思考だと思っています。なぜなら、自分に合わない環境や仕事を頑張り過ぎて、精神的及び肉体的に病んでしまう人を私はこれまでたくさん見てきているからです。一度そうなってしまうと、表舞台に戻ってくるには相当な時間がかかってしまうこともあります。そのため、常に自分のセーフティーネットのラインを認識しておく必要がありますし、自分の悩みや問題を相談できる仲間やメンターを傍に置いておく必要があります。そうすることで、最悪の事態を回避することができます。一方で、人は修羅場になればなるほど圧倒的に成長する生きものでもあります。逃げ場のない追い詰められた状況に直面した時、火事場の馬鹿力ではないですがこれまで以上の力や成果がでるモノです。その経験こそが、自分を一回りも二回りも成長させてくれます。何が言いたいかというと、自分自身が頑張れる最高到達点と、追い込まれた時に潰れてしまいそうになる最低到達点を正しく認識することが大切だということです。その振れ幅を理解さえしていれば、最悪のケースに陥ることが妨げるからです。もし、上記の振れ幅を無視してでもリミッターを外して頑張りたい時は、周りにいる上司や仲間、監督やコーチにその旨をきちんと伝達することをおすすめします。周りの人たちが気にかけてくれてサポートしてることでしょう。自分を圧倒的に成長させたいのであれば、修羅場の環境に自分の身を置くこと。一方で本当に辛い時は逃げても良いというカードを持っておくこと。矛盾するようですが表裏一体の考え方でもあります。是非胸に留めておいてください。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●アスレチカカレッジアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/collegeacademytop●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式X(Twitter)https://twitter.com/athletica_jsc●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb