私は物心がついた時から早稲田大学か慶応大学へ進学したいと考えており、進学校ではなくあえて同級生のアイスホッケーが上手な選手たちが集まる地元の釧路工業高校へ進学しました。その理由は以前のコラムに書かせてもらっているので、興味がある方は是非ご覧ください。●宮越悠輔のキャリア図鑑https://athletica.j-sc.org/posts/PB061上記コラムでも触れていますが、その決断をした時、周りの多くの大人たちから大反発を受けました。「なぜ進学校へ行けるのにわざわざ工業高校へ行くのか」、中には「周りに流されて不良の道にでも走ったらどうするのか」という大人もいました(笑)母親は私のどんな決断でも容認してくれました。あなたが好きなように生きなさいと。周りの反応はさまざまでしたが、唯一私の決断を尊重して後押ししてくれたのは、今は亡き叔母でした。その叔母は当時私にこんな言葉を投げかけてくれました。「鯛の尾」よりも「鰯(いわし)の頭」になりなさい!無理に勉強を頑張るのではなく、自分が得意としている分野と組織で頑張りなさい!主体的に行動できる場を求めるなら、別に進学校でなくても良い。不良高校であろうとちゃんとしたリーダーになりなさい!今振り返えると、当時の私にとってとても的確なアドバイスだったと思います。このことわざの本質的な意味合いは、「大きな組織の末端にいるよりも、小さな組織のトップにいる方が良い」という意味ですが、意味合いよりも当時の私に「どう伝わるか」の方が本質的で大事だと叔母は考えてくれたのだと思います。この決断と経験が、今の私のキャリアを築くうえで最も大切な価値観と考え方になりました。私の決断を批判した大人たちは責任をとってくれません。そして私は目標としていた早稲田大学へ進学できました。その後、当時批判していた大人たちが手のひらを返したような対応をしてきたことに、物凄く違和感を覚えたことを今でも鮮明に記憶しています。いくつになっても自分の決断に責任を持つ、環境や人のせいにしない、自分の決断を正解にするために努力する、その先の結果ではなくプロセスを大切にする、それこそがキャリアを築くうえで最も重要なことだと思います。これからも当時叔母からもらった言葉を胸に刻み、自分の決断を正解にしていきたいと思います!athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●アスレチカカレッジアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/collegeacademytop●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式X(Twitter)https://twitter.com/athletica_jsc●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb