私は3年前から、春に家族で宮古島へ旅行に行くことが恒例行事となっています。自然豊かな環境とゆっくり流れる時間、生活している人たちの雰囲気や空気感がたまらなく好きです。宮古島へ行くきっかけになったのは、ある有名コンシェルジュの方との出会いでした。その方はこれまで世界各国の名立たる五つ星ホテルでコンシェルジュを務め上げた方で、その方に会う目的で旅行を選択する人もいるそうです。要するに、その方が働くホテルが変わると、その方のお客さんがこぞってその方が働くホテルに移るわけです。世界を舞台に活躍するアーティストや芸能人、経営者や政治家がその方に旅行の日にちと要望を話し、その方が旅行される方が満足する旅行コース考えアテンドする。食事やアクティビティなどを分刻みでデザインし提供する。そんな生活をかれこれ40年以上も続けているそうです。そんな暮らしをしていると、当たり前のように休みも少なく、家に居ることもほとんどなかったとのことです。そしてお子さんふたりと遊んだ記憶もあまりなく、生涯本当に仕事に人生を捧げてきたと語っていました。そんなお子さんたちの今はというと、ひとりは誰しもが知る世界的にも名の知れた企業のマネージャーとして活躍しており、ひとりは世界を渡り歩く芸術家として活躍しているそうです。そこで私は聞きました。これまでろくに家にいなかった状況でどのような教育をされてきたのかと。その方は恥ずかしそうに言いました。「ほとんど妻にお願いしていました…ただひとつ、拘りをもってやっていたことがあります。それは、たまに私が働くホテルに招いて一緒に遊び、私が真剣かつ楽しそうに働く姿を魅せること。私はそれしかしていませんでした。」その結果、お子さんたちが成人となった時、息子さんから「親父の仕事をいつも見ていて、仕事は“苦労”するものではなく“楽しむもの”、誰かの役に立ったり幸せを届けたりすること、そして日本のみならず世界共通ということを学んだ、ありがとう」と言われたそうです。もちろん奥さんの頑張りがあってのことですし、一概にそれだけがお子さんの成長に寄与したとは思いませんが、当時子供が生まれたばかりの私にとって、とても感慨深く「僕もそうありたい!」と強く想った記憶があります。子供の成長を間近で見ることも大事ですが、これからも自分の成長が子供たちの成長に繋がることを信じて、仕事に情熱を注ぎ、その姿を子供たちに“魅せて”いきたいと思います。「アスレチカ」の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓●日本スポーツキャリア協会(アスレチカ)https://athletica.j-sc.org/●ビジネスアスリートクラブ(BAC)https://athletica.j-sc.org/bac●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●アスレチカカレッジアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/collegeacademytop●公式Instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Xhttps://x.com/athletica_jsc