今回のathleticaアカデミーメンバー紹介は「《Academy Members Introduction : 第2期生 033》野球 菊名 裕貴さん」です。◎ 氏名 : 菊名 裕貴(きくな ゆうき)◎ 出身 : 埼玉県吉川市◎ 競技 : 野球◎ 所属 : 茨城アストロプラネッツ(コーチ)◎ 競技成績 : 2012年明治神宮大会高校の部 優勝、2013年選抜高校野球大会 ベスト8、2013年全国高校野球選手権大会 2回戦、2016年全日本大学野球選手権大会 ベスト8、2017年全日本大学野球選手権大会出場、2020年2021年 独立リーグベストナイン選出【Instagram】【X(Twitter)】幼稚園の頃からサッカーを習っていたが、父の草野球に着いて行くようになり、その影響を受け、小学校3年生の時に「吉川グリーンズ」に入団して野球を始める。今思うと野球をやって欲しかった父の作戦だったと感じる。2006年甲子園での斎藤佑樹選手の活躍を見て、早稲田実業へ入学することを決意する。中学校では「全草加ボーイズ」に入団して硬式野球を始める。全ての大会において後一歩で全国大会、ジャイアンツカップ出場を逃し、悔しい中学校生活だったと記憶している。小学校の時からの憧れの早稲田実業へ入学するために、学校説明会や試合見学まで行ったが、自分の中の価値観に変化があり、別の進路を探すことになる。そのような時に仙台育英へ行かせていただくご縁をいただき、当時の監督である佐々木順一朗先生と出会い、仙台育英で野球をすることを決意する。高校は、「仙台育英学園」に入学した。自分たちの学年になり副キャプテンを務める。明治神宮大会で優勝して日本一になる経験や甲子園にも春夏2度出場するなど貴重な経験をさせていただいた。だが、野球の結果以上に、当時の監督である佐々木順一朗先生との出会いが私の人生に大きく影響している。大学は「東北福祉大学」に入学。大学4年時にはキャプテンを務める。リーグ戦の優勝や、全国大会の経験はさせていただいたが、チーム日本一になり、プロになるという目標は実現できず、悔しい大学生活となった。当時一緒にプレーしていたメンバーが数多くプロの世界で活躍している事が今でも凄く刺激になっている。社会人では「株式会社バイタルネット」に入社し、社会人野球からプロを目指した。2年間社会人野球でプレーし、その後独立リーグへチャレンジするべく退社を決意。2020年、2021年は独立リーグの「福島レッドホープス」でプレー。岩村明憲監督の下、キャプテンとしてプロを目指しプレーしたが実現できず、2021年に選手として引退を決意。2023年より独立リーグ「茨城アストロプラネッツ」でコーチとしての人生をスタートさせる。自分が叶える事のできなかったプロ入りを目指す選手の夢実現に向けて伴走している。今の自分があるのは野球、スポーツのおかげだと思っている。野球界、スポーツ界の発展を通して、日本、世界に幸福を与えたい。私自身、野球界という狭い世界しか知らずに、野球界だけの狭い価値観で生きているという現実を知ることができた。自分では様々な世界の情報を取りに行ってるつもりでも、それは表面的な部分だけを知ることや気になっていただけで、本質ではない事に気づく事ができました。アスレチカを通して、様々なスポーツ界の選手と同じ時間を過ごすことができ、視野の広さや価値観が大きく変わってきました。そして、野球界を俯瞰して見ることができました。スポーツ界から見た野球界、野球界がスポーツ界にどのように影響を与えることができるのか。日々きっかけを与えてくれる環境に感謝です。私自身現役中は、気付けばプロ野球選手になることしか頭になく、ものすごく狭い視点でプレーしていたように感じます。一見、ひとつのことに集中しているようで聞こえは良いですが、今となってはもっと大きな広い視野を持つべきだったと思います。自身の人生の先を考えたり、他の競技界を知る事は、自分という人間、自分の競技の事をもっと知るきっかけになり、自分自身の現在地や価値観を考えさせてくれます。それらを考える事で、自分が今やらなければならない課題や優先事項が見えてきます。現役時代からセカンドキャリアについて考える時間や、違う競技界の事を深く知る事は、現役選手としての成長にも繋がると強く感じます。現役アスリートでいられる時間には限りがあります。新しい世界に触れ、様々な価値観に触れ、「今」という時間を大事に、自分自身を成長させていきましょう。そして、共にスポーツ界を盛り上げていきましょう!◎ アカデミーメンバー紹介 その他の記事はこちら↓