今回のathleticaアカデミーメンバー紹介は「《Academy Members Introduction : 第4期生 063》カヌースプリント、カナディアン 島津 早耶子さん」です。◎ 氏名 : 島津 早耶子(しまづ さやこ)◎ 生年月日 : 1993年12月27日◎ 出身 : 宮崎県宮崎市◎ 競技 : カヌースプリント、カナディアン◎ 所属 : 丸栄ニューウェーブ株式会社◎ 経歴 : 宮崎大宮高校 → 鹿屋体育大学 → UMKテレビ宮崎 → 丸栄ニューウェーブ株式会社【Instagram】宮崎県宮崎市で4人兄妹の3番目として育つ。幼稚園からスイミングスクールに通い始め、中学校では水泳部に入部。高校からカヌーを始めた。カヌーを始めたきっかけは、姉や兄の高校でカヌー活躍があったのもあるが、部活動勧誘時期の試乗会に行き実際に川の上で漕いだ時、意外とスーッと漕げてしまったことにある。この時「私、これならいけるんじゃない?」と思った。やるからには上を目指してやりたいと思い、カヌーはマイナースポーツできっとライバルも少ないだろうし、高校から始める人が多く、私でも上位にいけるだろうと思い入部を決意。まさかそれから15年間も続けるスポーツになるなんて思いもしなかった。高校時代はカヤックをして2年でインターハイ出場、4人乗りで国体優勝を経験した。他校の選手と息を合わせるのは難しく、思うように漕げずにモヤモヤすることもあったが、コミュニケーションを取り周りに支えられ、結果を残すことができた。大学受験時にカヌーを続けるか迷う時期があったが、「少しでもやりたい気持ちがあるならやりなさい!」とかけられた言葉が胸にスッと入ってきて、カヌーができる大学に進学する。大学入学と同時にカヤックからカナディアンに転向し、1からの練習になった。最初の頃は1日3回転覆したらその日の水上練習は終わり、15分程しか乗れなかった。それを周囲の先輩方が優しく見守り、コツを教えてくれて少しずつレベルアップしていった。大学4年次にU23日本代表となり、初めての国際大会出場を果たした。ちょうどオリンピックが東京で行われることが決まった時期でもあり、私が大学から始めた女子カナディアンがオリンピック種目に新たに導入されることが決まった時期でもある。この世の中の流れを受けて、「これは続けるしかない。人生5年間くらい好きに生きてもいいだろう」と思い、社会人でも競技を続けることにする。会社に所属しながらカヌーができるのはとても幸せなことである。前所属のUMKテレビ宮崎も、現所属の丸栄ニューウェーブ株式会社にも、多大なサポートを頂き感謝している。色んなことに少しずつ興味があり、まだ自分が何をしたいのか明らかになっていないためこれから道筋を見つけていきたい。社会人になってからこんなに勉強するとは正直思っていなかった。自分自身について掘り下げているのに、自分のことを自分でよく分からないことが多くて驚いている。現在はもっと自分の気持ちや感情を感じ取ることが必要だと思いながら生活している。また、他選手の話や意見を聞くことができて、面白い視点や環境の違いなどを知ることができてとても勉強になっている。練習をやることが当たり前になってるアスリートが多いと思います。だけど、それをやることができているのは、アスリート自身が頑張ってるからだということを忘れて欲しくないです。どんな内容だったにせよ、練習をやった自分を褒める、認めるというのはとても大切です。自分自身を見失わないよう、普段の生活から向き合ってみて欲しいです。◎ アカデミーメンバー紹介 その他の記事はこちら↓