今回のathleticaアカデミーメンバー紹介は「《Academy Members Introduction : 第7期生 128》アイスホッケー 及川 寿暉さん」です。● 報告メンバー(アスレチカメンバー)◎ 氏名 : 及川 寿暉(おいかわ かずき)◎ 生年月日 : 2002年7月11日◎ 出身 : 宮城県富谷市◎ 競技 : アイスホッケー◎ 所属 : 東北フリーブレイズ◎ 経歴 : 2025FISU ワールドユニバーシティゲームズ日本代表【Instagram】父親の知り合いに誘われ、4歳の頃にアイスホッケーを始め、中学時代までを地元の宮城県富谷市で過ごす。人生の転機となったのは中学時代。小さい頃から何事にも好奇心旺盛であり、中学時代はアイスホッケーに加え、陸上(部活動)、勉学にも没頭する日々を送った。その時、興味惹かれる学びや、新しい気付きを会得することができる勉学を好きになる。そして、次第に“勉強もアイスホッケーも高いレベルで両立する”という信念が心の中で生まれ、その信念のもと、独り身で上京するというハードルを抱えながらも、慶應義塾高校に進む選択を選んだ。新しい信念が確立された中学時代は、人生において1番大きな転機となった。昨年度、慶應義塾大学経済学部を卒業し、今現在は青森県八戸市を拠点とする東北フリーブレイズに所属している。出場機会には恵まれていないが、自分が大きく成長する環境がこの場所にあると断言する。大きな山場を迎えてはいるが、自分らしく謙虚に、そして恵まれた環境・人に感謝しながら乗り越えていきたい。当たり前の生活を送ることのできない市井の人々に、当たり前の生活を届ける架け橋となりたい。アスレチカアカデミーでは大きく2つ学び得ることができる。一つ目は、何をするにも頭で考えるようになるということだ。練習1つを取っても、練習の目標の立て方、練習の役割や意味、練習の振り返り、全て言葉で明確にアウトプットできるようになった。アウトプットすることにより、最短で目先の目標を達成することができ、合理的なアプローチをすることができるようになった。二つ目は、他競技選手との関わりだ。違う競技をしていると言えども、同じプロ選手であり、意識の高い同期の方々と話していると次第に自分のモチベーションも大きくなっていく。これは同じ競技環境からでは吸収することができないものであり、アスレチカアカデミーならではの特徴であると感じている。アスリートには、必ずといっていいほど乗り越えられるかを疑う困難が現れます。もしそういった場面に直面した時、私はスキルと知識を持って、その困難と戦ってほしいと思います。最近始めた趣味の、“釣り”を用いると分かりやすいと思います。今、初心者である私が、釣りプロのようなスキルを持っていても、魚が釣れることはありません。それは広大な海であり、魚のいないエリアでそのスキルを試しているからです。ここで知識が役に立ちます。魚は海流に乗ってくるプランクトンを求めて回遊するため、その日の潮目、気温、風の方向・強さ、天気、釣る場所、釣る時間、全ての条件を理解していないと釣れないということです。それらを理解した上で、初めて自分のスキルを試すことができます。これはスポーツにおいても似通った部分があると感じており、その日の練習を目標も何も無しに取り組むのではなく、試合のどの場面を想定した練習か、試合でどう活かすことができるかを自分で理解する必要があります。他にも相手の戦術を分析し自分がどのようにプレーするのか決定するのも知識と言えると思います。この取り組みを一生懸命に続けることで、困難と向き合うことができると私は実感しています。◎ アカデミーメンバー紹介 その他の記事はこちら↓