「元・アスリートのキャリア図鑑」第11回目は向井裕紀弘さんの登場です。陸上競技・競輪で活躍された向井裕さんの人生、そして熱い思いに迫ります!◎氏名向井裕紀弘(むかいゆきひろ)◎生年月日1980年4月24日◎出身地愛媛県今治市◎競技歴陸上競技:16年/競輪選手:8年4か月◎略歴中学入学後、陸上競技部に入部し本格的に陸上競技をはじめる。高校、大学、実業団と合計16年陸上競技を続け、アテネ五輪代表。 2008年陸上引退後、憧れのプロスポーツ選手を目指し、競輪選手として活躍(8年4か月) 。現在、高校の非常勤講師をしながら、陸上競技部の指導を行っている。◎バイオグラフィー中学入学後、陸上競技部に入り本格的に陸上競技を開始。全国中学陸上出場。愛媛県立新居浜東高校進学後、3年間インターハイ、国体出場。ジュニアオリンピック2位、ジュニア選手権4位。日本大学経済学部に進学し2年次の関東インカレで出した4×400mリレー(2走)のタイムは現在も日本学生記録。4年次関東インカレ優勝、日本選手権2位で初めて日本代表に選ばれてアジア選手権に出場。卒業後、西濃運輸株式会社入社。1年目の静岡国体3位(オリンピック参加標準記録突破)、2年目日本選手権4位南部記念2位でアテネ五輪代表。退社後、岐阜県イベントスポーツ振興事業団で指導しながら北京五輪を目指す。2006年兵庫国体成年400m優勝、ドーハアジア大会出場。2008年代表になれずに陸上競技からは引退。その秋の競輪学校入学試験を適正試験で受験し合格。2011年1月デビュー。A級チャレンジ戦で優勝5回。2019年4月引退。5月から岐阜県にある富田高校で非常勤講師を2年間、今年度より愛媛県の聖カタリナ学園高校で地歴公民と陸上競技部の指導にあたる。◎現役アスリート・元アスリートへのメッセージよく「文武両道」という言葉を耳にします。これは、今やっているスポーツを、より高みを目指すためという意味合いもあるかと思いますが、うまくいかなくなった時や、辞めて別のことを始める時に「武」しかやってなかった人は困るということだと思います。私は学校の勉強に限らず知らないことを知ることへの興味があり、たくさんの「知りたい」で得た知識が今になっても生きていると思います。また、色んな仕事に転職した経験から人との出会いも多い方だと思います。そこから学んだことは、社会に生きるということは他人との関わりを無視することができないということ。本当に困った時に助けてもらえるのは機械ではなく人間です。自分自身に誠実な人には周りの人も自ずとそういう素晴らしい人が集まります。知識を深め、他人を思いやる人こそがこれからの社会に必要な人材になっていくのではないでしょうか。向井さんのスポーツ、ビジネスの両方の舞台で輝く姿はスポーツに関わる人だけでなく、全ビジネスマンの参考になる内容でした。今後のご活躍に期待しています!「元・アスリートのキャリア図鑑」では皆様の人生のロールモデルになり得るビジネスアスリートを特集しています。毎週の特集を忘れずにチェックしたい方はこちら↓●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc