「元・アスリートのキャリア図鑑」第40回目は土井槙悟さんの登場です。スピードスケートで活躍された土井さんの人生、そして熱い思いに迫ります!◎氏名土井槙悟(どいしんご)◎生年月日1983年8月23日◎出身地北海道 十勝 芽室町◎競技歴スピードスケート:3歳〜27歳(23年間)◎略歴3歳で初めて氷の上に立ち、小学、中学、高校、大学、十勝で初となる実業団チーム、開西病院スケート部を設立しスケートを続け、2010年バンクーバーオリンピックに出場。現在は、家業である農業に従事し、株式会社土井ファーム(取締役)に勤務。◎バイオグラフィー北海道芽室町出身、白樺学園高等学校、早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業北海道、十勝地方はスピードスケートが盛んな地域で、冬になると小学校の校庭にはスケートリンクが完成し、冬休み明けにはスケートの授業が必ずあります。この様な環境で育った私は、3歳の時には、両親にスケートを履かせてもらい、氷上で遊びの様な感覚で始めたのがきっかけでした。本格的にスピードスケートを始めたのは、小学4年生からクラブチームに入り、十勝管内の強い選手達と練習する様になり、力をつけて行きました。専門種目である1500Mで、中学、高校、大学、全日本と、各種大会で優勝し日本一を経験。高校2年時には、世界ジュニア選手権大会で総合優勝(日本人3人目)、同年には1500Mで、世界ジュニア記録を樹立。大学卒業後は、地元十勝に戻り、十勝で初となる実業団チーム、開西病院スケート部を設立、大学時代に学んだスポーツ経営などを生かし、多くのスポンサーを集め活動。2010年バンクーバーオリンピックに出場、1500M(30位)、チームパシュート(8位入賞)、小さい頃からの夢であり、目標であった念願のオリンピック出場を果たし、2011年に現役を引退。その後すぐに、家業の農業を営んでいる、株式会社土井ファームに入社。現在は耕作面積77ha(小麦、馬鈴薯、甜菜、豆類、生食スイートコーン、長芋を栽培)、その他に大型機械を利用して、各種受託作業など、最先端農業を実践し、効率的な農業経営を展開している。◎現役アスリート・元アスリートへのメッセージ『段取り8割、仕事2割』、アスリート時代も、農業の仕事も、共通して常にこの言葉を心の片隅に置いて行動、チャレンジしてきました。事前にきちんとした段取り、準備をしておけば仕事の8割は完了したも同然であり、仕事の2割は仕上げみたいなものです。アスリートの皆さんは、大会、試合で最高のパフォーマンスを発揮する為に、最大限の練習、準備をして望むことに長けていると思います。仕事に取りかかる前の段取り、準備に多くの時間をかけ、最高のパフォーマンスを仕事で発揮してください。土井さんのスポーツ、ビジネスの両方の舞台で輝く姿はスポーツに関わる人だけでなく、全ビジネスマンの参考になる内容でした。今後のご活躍に期待しています!「元・アスリートのキャリア図鑑」では皆様の人生のロールモデルになり得るビジネスアスリートを特集しています。毎週の特集を忘れずにチェックしたい方はこちら↓●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc