「元・アスリートのキャリア図鑑」記念すべき第50回目は永井明慶さんの登場です。相撲で活躍された永井さんの人生、そして熱い思いに迫ります!◎氏名永井明慶(ながいあきよし)◎生年月日1982年5月14◎出身地千葉県柏市◎競技歴小学3年生から相撲をはじめ、高校・大学、実業団で選手として活躍。・全国高校総体相撲競技(インターハイ) 団体優勝・全日本ジュニア体重別相撲選手権大会 個人重量級 優勝・世界ジュニア相撲選手権大会 団体及び個人重量級 優勝◎略歴・平成13年3月 埼玉栄高等学校 卒業・平成17年3月 日本大学経済学部経済学科 卒業<現職> ・千明スポーツ 代表 (主にスポーツ教室・スポーツイベントを運営) ・柏市相撲連盟 理事長 ・特定非営利活動法人スポーツライフ 理事長 ・千葉県相撲連盟 副理事長 ・星槎国際高等学校柏キャンパス 体育コース長(外部役員)<指導歴・指導実績> ・平成20年 全国中学総体(全中) 個人 優勝 ・平成26~27年 全国高校総体相撲競技(インターハイ) 団体戦 3位 ・平成27年 世界ジュニア相撲選手権大会 個人軽量級 優勝 ・平成29年 全国中学総体(全中) 団体戦 優勝 ・令和2年度 全国中学生相撲選手権大会 個人戦3位 ・令和3年 全国中学総体(全中) 団体戦 3位 個人戦5位 ・教え子から大相撲の世界に18人の力士を輩出(3人関取)◎バイオグラフィー小学3年生の時、平成の若貴ブーム最高潮の中、両親に「相撲を始めたらステーキを食べさせてあげる。」という説得で「わんぱく相撲大会」に出場。これが初めての相撲体験であったが、準々決勝で女の子に投げられ敗北。人生初の悔しさから、「相撲をはじめたい」と両親にお願いし、相撲を始める。高校時代は全国で団体7回、個人優勝1回。世界ジュニアでも団体・個人ともに優勝した。大学卒業後は静岡県・焼津市役所で勤務しながら実業団選手として国体・全日本選手権で活躍。その後、静岡県の定時制高校で教鞭を取り、2010年に地元・柏で私立高校の教員・相撲部顧問となり創部4年目で全国高校総体3位、世界ジュニア選手権優勝者を輩出。2017年に起業し、相撲を中心としたスポーツマネジメントや相撲塾・スポーツ寮の運営を行う。現在は10名の中学生と共に寮生活を送る。◎現役アスリート・元アスリートへのメッセージ私は人間として一番尊いのは「徳」を積むことだと思います。「徳」とは言い換えれば「良い行い・善行」ということです。人間が生きるうえで、学歴や数字の実績で評価をされることが多いですが、それ以上に大切なのは、人から愛され、信頼される人間になること。そのためにも、日頃の生活の中で「徳を積む」ことが大切であり、この積み重ねが大きな結果となったり、夢実現の力となります。そして、夢の実現に向けてもう1つ大切なことがあります。「継続は力なり」という言葉の通り、「継続」です。夢が大きければ大きいほど壁にぶつかりうまくいかないこともあると思います。今、なぜ、こんなことをやっているのだろう・・・ やってもやっても結果が出ない・・・と悩んだことのある選手も多いと思います。でも、1つのことを続けることで、目に見えない力が身についたり、心の成長ができたりと、継続しなければ手に入れることのできない「力」が、夢や目標が掴める「力」になります。それでも苦しい人、行き詰った人は、大きな視野で世界を見てください。近年、コロナ禍での生活や世界では、相撲に限らずスポーツがやりたくてもやれない地域、相撲クラブがありました。今日、この自分がやりたい舞台に立てることは沢山のサポートと支えがあり実現しています。感謝の気持ちと、舞台に立てる喜びもって前に突き進んでください。永井さんのスポーツ、ビジネスの両方の舞台で輝く姿はスポーツに関わる人だけでなく、全ビジネスマンの参考になる内容でした。今後のご活躍に期待しています!「元・アスリートのキャリア図鑑」では皆様の人生のロールモデルになり得るビジネスアスリートを特集しています。毎週の特集を忘れずにチェックしたい方はこちら↓●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc