◎アスリートのセカンドキャリアの選択肢とはアスリートのセカンドキャリアの選択肢はもちろん無限にありますが、大きく分けると5つに分類できるのではないでしょうか。実業団の場合そのままその企業に勤める一般企業へ就職する(両親や親戚・知り合いの稼業に勤める)起業する教員になる大学院へ進学するどの選択も良いと思いますし、何が正解かは異なります。しかし、引退してから「さぁ、どうしよう…」ではその後のキャリア形成に大きく差が出てきます。現役時代にある程度の方向性を決めておいた方が良いことは間違いありません。 ◎アスリートのセカンドキャリアの成功例とはアスリートのセカンドキャリアに正解はありません。成功のカタチも様々ですが、アスリート時代の情熱や想いと同じように、セカンドキャリアにも情熱や想いを傾けられるかが成功の目安になるのではないでしょうか?しかし、それすらも自分自身の心の持ちようと意識によって変わります。すべては自分次第、良い仕事や面白くない仕事、良い企業や悪い企業というのは存在せず、自分自身がどういったフィルターを通して、その仕事や企業と向き合いコミットメントするかに尽きます。アスリートに限りませんがセカンドキャリアは「与えられるもの」ではなく「自分で築くもの」です。そして大切なことは、現役時代から将来のセカンドキャリアのビジョンをきちんと描いておくことです。現役時代に引退後のセカンドキャリアを考えることは決して“逃げ”ではなく、逆に現役時代から将来のビジョンを考えることは、巡り巡って今の思考や行動を研ぎ澄ますことにも繋がります。 ◎セカンドキャリアの成功例3選・鈴木啓太 氏元サッカー日本代表/株式会社AuB代表取締役鈴木啓太氏は元日本代表MFで、現役時代は浦和レッズ一筋を貫き、2015年に現役を引退しました。現役時代から引退後のキャリアを想像しながら過ごし、現役最終年にアスリートの腸内環境を研究する企業、AuB株式会社を設立しました。楽しく生きるにはコンディションや健康が大事と気付き、腸内環境を整えるサプリメントやプロテインを発売しています。健康づくりをサポートしながら、将来的なサッカークラブ経営を目標に突き進んでいます。・伊藤俊亮 氏元バスケットボール日本代表/株式会社ビスタ代表取締役身長204センチの伊藤さんは中央大学卒業後、東芝、リンク栃木、三菱電機、千葉ジェッツふなばしなどの強豪チームで活躍。積極的なツイッター発信でも人気を博し、バスケットボールBリーグのソーシャルメディアリーダーを受賞しました。引退後は千葉ジェッツふなばしのフロントスタッフを経て独立。現在『BLUE GATE』というフィットネスクラブを経営している。・廣瀬俊朗元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU廣瀬俊朗氏は東芝ブレイブルーパスで活躍し、日本代表でもキャプテンを務め代表キャップ数は28回。引退後は東芝ブレイブルーパスコーチを2年間務め、その後東芝を退社し、現在は株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいます。ラグビーで学んだ価値とメソッドを、スポーツだけではなくビジネスのフィールドにも広げることで、スポーツに携わる人が増えることを目指しています。◎まとめアスリートのセカンドキャリアの選択肢はたくさんあります。しかしながら、たくさんあるから良いという訳ではありません。大事なことは自分の将来に合った決断をし、その決断を正解にするべく一生懸命に励むことです。現役アスリートながらも将来に不安を抱いている場合、先ずは行動あるのみ。一時情報を掴みに色々と情報収集をすることから始めてみることをおすすめします。◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc