アスリートのセカンドキャリアは、日本の労働市場における大きな問題のひとつでもあります。スポーツで学んだことを上手くビジネスに活かせず、苦労している元アスリートが多いからです。しかし、ラグビー選手の多くはセカンドキャリアに成功している人たちが多い印象を受けます。それは「One for all All for one」や「ノーサイド」などの概念的な部分や、ラグビーの競技特性上、役割ややるべきことが明確なことなど様々な要因があげられます。今回の記事では、ラグビー選手を引退し、セカンドキャリアで成功させている3人をご紹介していきます。・廣瀬俊朗元ラグビー日本代表キャプテン/株式会社HiRAKU廣瀬俊朗氏は東芝ブレイブルーパスで活躍し、日本代表でもキャプテンを務め代表キャップ数は28回。引退後は東芝ブレイブルーパスコーチを2年間務め、その後東芝を退社し、現在は株式会社HiRAKU代表取締役として、ラグビーに限定せずスポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた様々なプロジェクトに取り組んでいます。ラグビーで学んだ価値とメソッドを、スポーツだけではなくビジネスのフィールドにも広げることで、スポーツに携わる人が増えることを目指しています。・大畑大介元ラグビー日本代表/神戸製鋼コベルコスティーラーズ アンバサダー大畑大介氏は神戸製鋼コベルコスティーラーズで活躍し、オーストラリアのノーザンサバーブ・クラブや、フランス・モンフェランでもプレー。日本代表でもキャプテンを務め、ラグビー日本代表の牽引者としてW杯に2度出場しました。現在はSPORTS JAPANアンバサダーとして、全国各地や各種メディアなどでラグビーの振興・普及活動に努めています。・五郎丸歩元ラグビー日本代表/静岡ブルーレヴズ株式会社CRO五郎丸歩氏は早稲田大学時代から日本代表に選出され、日本代表キャップ数は57回。現役時代はヤマハ発動機の他、オーストラリアのスーパーラグビー所属チームのレッズ、フランスのRCトゥーロンでも活躍しました。現在は、静岡ブルーレヴズのリレーションズ・オフィサー(CRO)を務め、ファンやスポンサー、行政や地域など様々なステークホルダーとの関係性構築を担っている傍ら、早稲田大学大学院スポーツ学研究科に入学しています。まとめ今回はラグビー選手のセカンドキャリア成功例として3名を取り上げました。日本のラグビーは2021年のプロ化に伴い、引退後は所属する親会社に残る選択肢だけではなく、プロとして活躍した後は自らセカンドキャリアを築いていく可能性が高くなります。その為、現役時代からセカンドキャリアの情報収集やビジョンを考え、将来の可能性と選択肢を拡げていく必要があります。日本スポーツキャリア協会のアスレチカでは、現役アスリートのセカンドキャリアに特化した「パーソナル指導×少人数コミュニティ」のキャリアコーチング「アスレチカアカデミー」を展開しています。セカンドキャリアに必要なスキルを、現役時代から学びたい方は是非公式LINEアカウントをご登録下さい。◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc