女性アスリートのセカンドキャリアは、女性ならではのライフステージを考慮しながら描いていく必要があるため、実は男性よりも難しかったりします。加えて、「今を頑張りたい」もしくは「今が楽しければ良い」という考えが強くなり過ぎるあまり、セカンドキャリアのことを考えず何度も失敗してしまうケースを多く見てきました。今回は、多くの女性アスリートとキャリア面談をした結果、女性アスリートが陥りがちなセカンドキャリアの失敗例を3つご紹介したいと思います。1:結婚をゴールに設定してしまう決して悪いことではありませんが、最終ゴールのように考えている女性アスリートも多くいます。中には婚約した後に結婚が破棄となり、その後の目標を見失ってしまう方もいます。結婚はあくまでも人生の中におけるひとつの過程であり、最終目標ではありません。そのため、結婚した後のキャリア形成についてもきちんと考えておくことが大切です。専業主婦でも良いと思いますが、子供が成人した後のことまで想定してセカンドキャリアを考えることが必要でしょう。2:引退後に始めてセカンドキャリアについて考える良くも悪くも現役生活を楽しみ、ずっと現役生活が続くと錯覚してしまい、セカンドキャリアについて全く考えることなく引退してしまう女性アスリートも少なくありません。引退を機に始めて将来の仕事について考えるのはリスクでしかありません。現役アスリートのうちに、少しでも将来のセカンドキャリアのことについて真剣に向き合うことが大切です。3:やりたいことが始められずにいる将来やりたいことがありつつも、「いつかやろう!」と思いそのまま月日が流れてしまい、結果何も行動せずに現状にすがってしまう女性アスリートも見てきました。何も考えずに過ごしていると1年はあっという間に過ぎていきます。やりたいことがあるのであれば、先ずはどんな形であれ1歩を踏み出す行動力が重要です。如何でしたでしょうか。今回は、女性アスリートが陥りがちなセカンドキャリアの失敗例を3つご紹介しましたが、逆に現役時代からセカンドキャリアのことを考え準備し、引退後のセカンドキャリアも末広がりとなるキャリアを描いている人もたくさんいます。セカンドキャリアで失敗しないためにも、事前準備と自己投資(時間とお金)の行動を取ることをおすすめします。◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc