現役アスリートより相談を受ける多くの質問があります。それは「起業したいけどアイデアがありません…何をしたら良いですか?」という質問です。私はこういった類の質問に対しては、必ず「なぜ起業したいのですか?」そして「起業する目的は何ですか?」と問います。 ●アスリートが現役時代からできる0円起業アイデアhttps://athletica.j-sc.org/posts/TOPICS078 間違っていけないことは、起業することはあくまでも「手段」であり「目的」ではありません。起業せずとも、サラリーマンとして豊かな生活や自分らしい生活を送れるのであれば、別にリスクを取ってまで起業しなくとも良いはずです。 起業したいのであれば、先ずは起業する目的やビジョンを明確にすることが大切です。その上で、起業するためにはアイデアが必要です。それでは、どのようにしてアイデアを生めば良いのでしょうか。 そもそもアイデアとは、世の中にない全く新しい考え方や商品サービスのことを言うのではなく、既存にある要素の新しい組み合わせ以外の何物でもありません。つまり、まだ誰も見たことがないものを創造するのではなく、誰もが知っているものを如何に組み合わせるかが大切です。 もうひとつ前提情報として知っておきたいことは、「ひらめき」と「アイデア」は違うということです。ひらめきとは、ある日突然、これまでなかった発想や組み合わせ、考え方などが頭の中に浮かんでくることを言います。 それに対して、アイデアとは、考えついたことを論理的にまとめて、他の誰かに伝えられるところまでブラッシュアップされたものを言います。要するに、「ひらめき」や「思いつき」を分かりやすく伝えられる状態を「アイデア」と呼びます。 それらを踏まえた上で、起業したいけどアイデアがない人におすすめなのがマインドマップです。マインドマップとは、頭の中にある思考やアイデアを見える化することで、整理しやすくする手法のひとつです。 ◎マインドマップの書き方・描き方「6つの法則」https://www.mindmap-school.jp/mindmap/mindmap-law/ メインテーマを中央に置き、そこから枝を自由に伸ばしていくことで、アイデアの「脱線」を誘います。脱線が多ければ多いほどアイデアは派生していき、その中から面白いものを拾うというのがマインドマップの使い方です。 アスリート引退後、セカンドキャリアとして起業したい方、とは言え起業したいけどアイデアがない人は、先ずはマインドマップを描いて、自分の頭の中にある思考やアイデアを見える化することをおすすめします。◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc