私はこれまで様々なスポーツ競技の選手たちと関わってきているため、その競技による特性や指向性などの違いはとても強く感じています。 ただ、一概には言い切れませんが、スポーツ競技の競技特性がセカンドキャリアに及ぼす影響はさほどないと思われますが、少なからず影響を及ぼしていることには間違いないと思います。 例えば、ベースボール型スポーツ(野球やソフトボール)は、与えられた自分の役割や指示を全うするスキルに長けている人材が多かったりします。なぜならば、監督やコーチからの指示命令の影響力が強いからです。 一方、ゴール型スポーツ(サッカーやバスケットボール)は、臨機応変に状況判断するスキルに長けている人材が多かったりします。なぜならば、チームによる戦略戦術は決まっていながらも、自分で判断して意思決定ができるからです。 また、ネット型スポーツ(バレーボールやテニス)は、与えられた枠組みの中で抜群のパフォーマンスを発揮するスキルに長けている人材が多かったりします。なぜならば、ネットを挟んで攻守の切り替えが早いため、その枠組みの中で最善のプレーを選択する能力が研ぎ澄まされているからです。 もちろん、すべてにおいてこれらの要素が該当するとは言えませんが、少なからず影響を及ぼすひとつの因子になることは間違いないと思います。 とは言え、競技特性に関係なくスポーツを通じて習得することができる能力はたくさんあります。例えば、リーダーシップやコミュニケーション能力、問題解決能力、努力や粘り強さ、協調性などのスキルや特性は、スポーツを通じて習得することができる能力であり、セカンドキャリアにおいて重要な役割を果たすことができます。 総じて、スポーツ特性そのものが直接的にビジネススキルに影響を与えることはあまりありませんが、スポーツ選手が身につけた特性や経験が、ビジネスにおいても役立つことが大いにあります。 しかしながら、セカンドキャリアにおいて、スポーツの経験値を活かすにしても、引退後のキャリアにおいて新しいスキルを学ぶことは重要となります。引退後のキャリアにおいても成長し続けることができるよう、常に学習意欲を持ち、新しい知識やスキルを習得することが必要となります。 アスリート引退後のセカンドキャリアを考えるのは、現役選手であればある程、早ければ早いほど良いです。セカンドキャリアに困っていたり悩んでいたりする人は、是非一度アスレチカアカデミーにご相談下さい。お待ちしています。 ◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc