最近多くのメディアやSNSで、アスリートのセカンドキャリアに関する記事を目にすることが増えました。世の中の関心事になっているセカンドキャリアですが、なぜ今このタイミングで注目が集まっているのでしょうか。今回は、その問題と理由について解説してみたいと思います。 1. 実業団の撤退日本は昔から実業団チームが多く、引退後は所属している企業へ就職が保証されているため、ある意味引退後のキャリアが約束されていました。現在もなおその体制はあまり変わりませんが、企業の経営不振から実業団チームを手放す事例も増えてきました。 そのため、実業団経営からクラブ経営と変わり、引退後のキャリアを選手自身で築いていかなければならなくなりました。こういった実業団の撤退という問題が、アスリートのセカンドキャリアに対して大きく影響を及ぼすようになりました。 2. 平均寿命の延伸これまでの時代、引退後は60歳という定年までその企業に勤めていれば良かったものが、定年年齢65歳に伸び(更に伸びることが予想されます)、平均寿命の延伸も相まって、働く時間軸が大幅に長くなりました。 そのため、実業団の撤退と合わせて、アスリートの引退後のセカンドキャリアに苦労している人が多く存在するようになりました。 3. SNSの発展企業から個人の時代に移り変わろうとしている今、その理由の大きな影響を及ぼしているのがSNSの発展です。SNSを通じて、アスリートのセカンドキャリアの成功事例や失敗事例が多く流れるようになりました。 そのため、多くの人がアスリートのセカンドキャリアを目にする機会が増え、興味関心を持つ人が増えました。 以上、これら3つの問題が、アスリートのセカンドキャリアに注目が集まっている大きな要因になっているのではないでしょうか。ただ、もう一つ大きな理由があるとすれば、ビジネスにおけるアスリートのポテンシャルが高いことが認知されてきているからだと思います。 アスレチカアカデミーでは、これからも現役アスリートのセカンドキャリアを支援し、アスリートが引退した後の未来も、自分らしく楽しいキャリアを描けるようサポートしていきたいと思います。 ◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc