皆さんもご承知の通り、アメリカにおけるスポーツ市場は日本市場と比較すると大きな差があり、それと比較してスポーツ選手の年俸も大きな差があります。 一方、アメリカではアスリートのセカンドキャリアへの取り組みも精力的に行われており、多くのアスリートが引退後に自分らしい新たなキャリアを築いていることも確かです。 それでは、セカンドキャリアにおける日本とアメリカの差はどんなところにあるのでしょうか。今回は、アメリカのセカンドキャリアに対する支援制度について解説していきたいと思います。 1. 文武両道当たり前に聞こえるかもしれませんが、アメリカは日本に比べて、カレッジスポーツにおける学業との両立が強く求められます。学業やテストの結果が悪いと、試合はさることながら練習にも参加することが許されない場合もあります。 更には、学校側でもアスリートを対象にしたキャリア教育プログラムも存在しているため、学生のうちからセカンドキャリアの教育がされています。 2. キャリア教育アメリカでは、セカンドキャリアに対する教育を学校だけではなく、プロスポーツ団体やクラブチーム、選手の労働組合(選手会)などでも積極的に提供しています。 具体的には、キャリアアドバイスやネットワークの構築、イベント紹介などが挙げられます。また、アスリートに対して、引退前からセカンドキャリアのプランニングを支援するための、アウトリーチ活動も精力的に行われています。 3. メンターシップとインターンシップアメリカでは、アスリートの引退前に、現役中からメンターシップやインターンシップの機会を活用し、セカンドキャリアに向けた経験や繋がりを提供しています。これらの機会や役割を提供し、引退後スムーズに新しい職業に進めるための、スキルや経験を身に付けられるようサポートしています。 以上3つが、アメリカのセカンドキャリアに対する具体的な支援制度になります。これらの支援制度や体制が整っているため、アメリカではセカンドキャリアで成功するアスリートが非常に多いそうです。 もちろん、これらの支援制度や体制がこれらの結果にすべて繋がっているとは思いませんが、環境要因は非常に大きいと思います。 アスレチカアカデミーでも、「一流のアスリートは、一流のビジネスマンにもなれる」ことを体現するべく、様々な成長や学びの機会を提供し続けていきたいと思います。 ◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc