最近は学生アスリートからの相談も増え、学生アスリートと直接1on1する機会も増えました。その中で特に多い相談は、「セカンドキャリアに向けて、学生のうちから準備できることはありますか?」という質問です。 もちろん学生アスリートとして、学業とスポーツを両立させることは大切ですが、将来に向けてより意識して取り組んだ方が良いことはあります。 今回は、学生のアスリートが、セカンドキャリアの準備をする際に考慮すべきポイントをいくつかご紹介したいと思います。 1. 様々な業種業界のビジネスマンとコミュニケーションを取る学生の内から様々な業種業界のOBOGと会い、世の中にどのような仕事があるのかを知ることが大切です。そして、そのOBOGがどんな仕事をして、どんな仕事にやりがいを感じ、なぜその会社に入社したのかを聞いてみることをおすすめします。そうすることによって、色んな企業や仕事を知ることができます。 2. インターンシップやアルバイトを経験するそもそも学業とスポーツに専念しているアスリートは、インターンシップやアルバイトをする時間すら無い可能性が高いですが、短期でも良いので社会や企業と関わる経験をしておくことが大切です。そうすることによって、スポーツ以外の世界に触れることができ、今後の視野が広がっていきます。 3. 試合の振返りをより具体的に行うビジネスではPDCAサイクルを高速回転で回していきます。そのトレーニングとして一番良い方法は、試合の振返りをより深くすることです。その振り返りの質と具体的な行動目標こそが、セカンドキャリアにも必ず活きてくるスキルのひとつになります。 4. スポーツ以外のコミュニティに参加する自分の競技スポーツだけのコミュニティに属していると、どうしても視野が狭くなり考え方やアイデアが凝り固まってしまいます。そのため、何でも良いので自分の競技スポーツ以外のコミュニティに所属することをおすすめします。そうすることによって、多くの価値観や刺激を受けることができ、社会性が養われていきます。 学生のうちからセカンドキャリアを意識して行動することは、巡り巡って今の競技パフォーマンスを向上させ、その結果、引退後ビジネスマンとしてのキャリアもスムーズに切り替えることが可能になります。是非学生のうちから視野を拡げて、様々な価値観や情報に触れることをおすすめします。 ◎アスリートのセカンドキャリアに関するその他の記事はこちらをご覧ください。●アスレチカオフィシャルサイトhttps://athletica.j-sc.org/●アスレチカアカデミーhttps://athletica.j-sc.org/academytop●LINE公式アカウントhttps://line.me/R/ti/p/%40856phjdb●公式instagramhttps://www.instagram.com/athletica_jsc/●公式Twitterhttps://twitter.com/athletica_jsc