アスリートのセカンドキャリアを支援するコーチングクラス《athleticaアカデミー8期生 活動報告:第5回目》のワークショップを開催しました。● 報告メンバー(アスレチカメンバー)◎ 氏名 : 酒井 達也(さかい たつや)◎ 生年月日 : 1997年7月16日◎ 出身 : 福岡県朝倉市柿原◎ 競技 : バスケットボール◎ 所属 : CB ARTÉS (スペインリーグ)◎ 経歴 :CB Artes (スペイン、カタルー二ャ州1部) → B2 越谷アルファーズ → B3 トライフープ岡山 → B3 立川ダイス (キャプテン) → B3 湘南ユナイテッドBC → CB Artes (スペイン、カタルー二ャ州1部)全国中学バスケットボール大会 優勝・大会MVP受賞、U16日本代表候補選出、全国高校インターハイ ベスト8【Instagram】【X】● タイトル-交渉の本質- 人生のあらゆる場面で大切にしたいこと● カリキュラム交渉を成功に導くための原理原則● 気づきと学び今回、実際に弁護士として活躍されている宇田川さんから、「交渉力の原理」についてお話を伺いました。振り返ってみると、自分にとって交渉は決して特別なものではなく、これまでも当たり前のように向き合ってきたものでした。例えば、オフシーズンにおけるチームとの契約交渉や移籍の話、さらにはデュアルキャリアの中での商談など、さまざまな場面で交渉を経験してきました。しかし、いざ「交渉とは何か」と問われると、明確に定義できない自分がいました。今回の学びを通して、これまでの経験で培ってきた自分の交渉力に対する自信を再確認すると同時に、より良い結果につなげるための考え方や視点を知ることができ、「交渉」というものの解像度が一段と高まった感覚があります。特に印象的だったのは、交渉を成功に導くための3つの視点です。冷静な視点相手の立場に立つ視点俯瞰的な視点これらは仕事の場面だけでなく、バスケットボールのコート上での判断や、日常の何気ないやり取り、さらには自分自身とのセルフトークにも通じる、本質的な考え方だと感じました。一方で、その視点を持つだけでは十分ではなく、交渉に入るまでの準備の重要性や、実践における具体的な原則については、これから自分自身が経験を積みながら深めていく必要があるとも強く感じました。今回の内容は、決して簡単なテーマではなかったと思います。それでも宇田川さんは、私たちアスリートの立場に寄り添いながら、言葉を選び、グループディスカッションを通して全体像を丁寧に伝えてくださいました。そのおかげで、難しい内容も自分ごととして理解することができました。参加していた多くのアスリートが、「もっと早く知っていれば、これまでの交渉の結果も変わっていたかもしれない」と口を揃えていたのが印象的でした。もちろん過去を変えることはできません。だからこそ、今回の学びを得た“今”が大切であり、きっと未来の自分がこの時間に感謝してくれるはずです。これからの人生を通して、交渉力という武器をさらに磨き続けていきたいと思います。