アスリートのセカンドキャリアを支援するコーチングクラス《athleticaアカデミー8期生 活動報告:第6回目》のワークショップを開催しました。● 報告メンバー(アスレチカメンバー)◎ 氏名 : 北田 千尋(きただ ちひろ)◎ 生年月日 : 1989年1月12日◎ 出身 : 和歌山県橋本市◎ 競技 : 車いすバスケットボール◎ 所属 : カクテル◎ 経歴 :皇后杯9連覇、2020東京パラリンピック6位、2024パリパラリンピック7位【X】● タイトル驚きの結果と気付き、過去の栄光と未来への期待● カリキュラム自分が熱中する瞬間を知る● 気づきと学び最初のワークは、自分が熱中している状態とエネルギーに満ちている状態はどんな時か?を書き出す「グッドタイム日誌」でした。このワークがとても驚きの結果をもたらしてくれました。私は忙しいのは嫌いで、家でのんびりしているのが好きだと思っていたのですが、このワークを通して色々な場面を書き出してみると、ある共通点が浮かび上がりました。自分の意思で主体的に選んだ忙しさはエネルギーを高めてくれるし熱中もできる。逆に、やらされたり「しなければならない」タスクで埋まっている忙しさはエネルギーを奪われる。同じ「忙しい」という状況でも「どのような忙しさなのか」によって、自分に与える影響が真逆になるということを知ることができました。この結果から、競技でも仕事でも「主体的に自分から選ぶ」という場面を多くすることがエネルギーを高め、熱中して日々を過ごせるヒントになるのではないかと思いました。次のワークでは「過去のピークを知る」ということで、メンバーそれぞれが過去の栄光を語りました(笑)。過去の経験が今の自分をつくってきたことを振り返ることができ、「競技引退までにもう一度あのような経験がしたい」と思いました。アスレチカの魅力の一つとしてあるのは、普段は関わることのない他競技の方の話をたくさん聞けることです。今日の講義もとても良いお話をたくさん聞かせていただき、自分のエネルギーに変えることができました。今は競技に時間をたくさん使い、引退後は仕事に人生の大部分を占める時間を使います。同じ時間を過ごすのであれば、熱中し、エネルギー高く過ごしたい。時間という誰もが平等に持っている資源をどのように使うか、ということをたくさん考えることができました。「主体的に選んだ忙しさ」を日常に取り入れ、まずは最高の形で現役生活を終えられるように日々を積み重ねていきます。