こんにちは!アスレチカ編集部です。暑い日が続く今日この頃。最近は猛暑に加えて、ゲリラ豪雨やコロナウイルスの感染者数増加となかなか気が休まりませんが、現役アスリート・元アスリートのみなさんはいかがお過ごしでしょうか。今回は「初秋に読んで欲しい本」5冊ピックアップしてみました。現役アスリート・元アスリートのみなさんに後半戦に向けて本格的にアクセルを全開にしていくこのタイミングで読んでもらいたい、自分に喝を入れる/リフレッシュできるそんな本をオススメします。金持ち父さん貧乏父さん著者:ロバート キヨサキ出版社/メーカー:筑摩書房金持ち父さん貧乏父さんは、有名な物語形式のビジネス書です。本書は自分の父親(貧乏父さん)と友達の父親(金持ち父さん)とを比較することで、お金に関する考え方、お金を稼ぐポイントを説明しています。どのようにしたらお金持ちになれるのかを理解することができるでしょう。お金のために働くな、自分のビジネスを持て、学ぶために働け。お金をどのように使うか、稼ぐのか、稼いだお金を増やすためにはどうしたら良いのか。これまでのお金に関する固定概念が覆り、お金持ちになりたければ投資や自分のビジネスを持たなくてはいけないと理解することができ、行動に移すきっかけとなる一冊になっています。嫌われる勇気著者:岸見 一郎/古賀 史健出版社/メーカー:ダイヤモンド社今年度もいよいよ下半期に突入します。みなさん、今年度に立てた目標は進捗していますか。後半戦に向けてアクセルを全開にしていくタイミングでぜひ読んでほしい本が、嫌われる勇気です。今年度の当初に目標を立てたにも関わらず、なかなか進捗していない方も多いのではないでしょうか。また、その目標がうまく進んでいないことを、人のせいにしたり、言い訳をしてしまっていたりしないでしょうか。この本では、「大切なのはなにが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」と書かれています。もっと時間があれば、もっとお金があれば、あの上司でなければ、あのクライアントでなければ...など自分の置かれた状況に不平不満を言うだけでは、状況は良い方向に動きません。与えられた状況に不平不満を言うのではなく、自分自身の考え方や行動を前向きにとらえられるようになると、人生が楽しくなると書かれています。この本を読んで、優先順位の立て方や思考を変えるきっかけとしていただき、最高の後半戦のアクセルをフルスロットルでスタートを切れるようにしていただければと思います。考具 ―考えるための道具、持っていますか?著者:加藤 昌治出版社/メーカー:阪急コミュニケーションズ10年以上前の本ですが、その考え方や手法は現在でも役に立つものが多く、「アイデアは企画の素、実現可能性などはあとから考えればいいのでとにかく量を出す」「アイデアを考える順番は、わがまま→思いやり。最初から相手に合わせるとアイデアがショボくなる」などアイデアを生む心構え、今日からすぐに使えるフレームワークが満載の本です。フレームワークといっても小難しい言葉や内容はなく、平易な言葉使いとわかりやすい文章、構成のためスルスルと読み進められます。アイデアは既存の要素の組み合わせ〜、そう言われたらアイデアを考えるハードルが一気に下がりませんか?アイデアをゼロから生み出すのは難しいですが、世の中の多くは既存のアイデアを組み合わせたもので溢れていることに気づけば、アイデア出しが苦手な方でも企画の仕事が楽しくなるはず。企画関連のお仕事の方は必読、企画関連でなくても問題解決が必要なすべての人におすすめできる一冊です。燃えよ剣著者:司馬 遼太郎出版社/メーカー:新潮文庫燃えよ剣は明治維新の際に幕府側の有力勢力として京都を中心に活躍した新選組副長土方歳三の一生を描いた歴史小説です。激動の時代を生きる中で土方が自らの価値観として置いていたのは「新選組を強くする」ことでした。一方で同時代の英傑である坂本龍馬は「日本を良くする」ことを考えていました。坂本龍馬の方が崇高な考えに聞こえますが、大事なポイントはそこではありません。そこに優劣はありません。燃えよ剣で学べる最も大事なことは「自分の価値観を持ち、それに従う」ことです。もちろんある程度は時代に迎合し、社会や他者にに合わせることも大事です。しかしそれ以上に「自分は何をどうしたいのか」をまずは心の内から明確にすることが大切です。仕事に追われ、自らの目標や今やっていることの意義について考える時間を取れていない現代人は多いはずです。そんな方にはぜひ燃えよ剣をご一読いただき、自分だけが持つ価値観について考えてみてはいかがでしょうか?ザ・ゴール(企業の究極の目的とは何か)著者:エリヤフ・ゴールドラット出版社/メーカー:ダイヤモンド社1年の後半戦。日々忙しく活動している中で、「ゴール」が希薄になってしまうことはありませんか?自分の望むべき人生や、目標を立ち戻って再設定する時間も大切ですよね。「常にゴールを見て全体を最適化する目で取り組む」そうすることで、本当に必要なこと、やることが自然と見えてくる。日々忙しい中で、「部分的」な視点になってしまうこともあると思いますが、この本では「全体最適化」の大切さや、「制約理論」の説明が、読みやすいストーリで表現されています。この本で書かれている舞台は製造業ですが、他業種はもちろん、日々の自身と振り返ってみても、気付きを与えてくれる内容です。「つねにフル稼働している工場は、効率的ではない」という言葉も、スポーツを行ってきた皆様にとって、自身の身体に置き換えて共感できるのでは無いでしょうか?読みやすいコミック版も出ていますので、そちらもおすすめです!いかがでしたでしょうか?athletica(アスレチカ)は、athletica Media をはじめ、さまざまなカタチで現役アスリート・元アスリートのキャリアデザインを支援しています。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/