こんにちは!アスレチカ編集部です。日中はまだまだ暑い日が続きますが、朝夕の涼しさに秋の気配が少しづつ感じ取れる今日この頃、現役アスリート・元アスリートのみなさんはいかがお過ごしでしょうか。今回は「読書の秋に読んで欲しい本」5冊ピックアップしてみました。普段あまり読書をしない人にも、過ごしやすい秋の夜長にじっくり読んでもらいたい!そんな本をご紹介したいと思います。人を動かす著者:デール カーネギー出版社/メーカー:創元社 文庫版言わずと知れた世界的ロングセラー本。社会人として身につけるべき人間関係の原則を具体的に明示して、あらゆる自己啓発本の原点となった不朽の名著。人を動かす3原則、人に好かれる6原則、人を説得する12原則、人を変える9原則など、普遍的で具体的な方法論が丁寧に記されています。読書の秋に、ビジネスアスリートとしてのアップデートがしたい、コミュニケーションの原理原則を体系的に学びたいという方におすすめです。一勝九敗著者:柳井 正出版社/メーカー:新潮社せっかくの読書の秋。普段読書はしないけれども、読書をしてみようかという方にお勧めの一冊をご紹介します。ユニクロの創業から成功まで、柳井さんがどのような道を歩んできたか。また、柳井さんが経営者という人たちをどのようにとらえているかがわかる一冊となっています。書きぶりも比較的優しく、パラパラと読めるのでお勧めです。柳井さんはこの本で、「どんなにボロボロに負けていても、一勝を目指して死ぬ気で努力する」ことの大切さを語ってくれています。これはビジネス界だけでなく、スポーツの世界でも同じことが言えるのではないでしょうか。さらに柳井さんは「物事を始める時には常に最終形(ゴール)をイメージしておく」ことが大事だと伝えており、これもスポーツの世界通ずる部分があるかと思います。いかにスポーツの経験をビジネスの世界(セカンドキャリア)に活かすかを少し考えるきっかけにしてみるのにもお勧めの一冊です。道をひらく著者:松下 幸之助出版社/メーカー:PHP文庫パナソニックの創業者である松下幸之助さんの自己啓発本です。人生を道に例え、道を力強く歩んでいくためのヒントが多く書かれています。各題では「困難にぶつかったとき」、「事業をよりよくしたい時」など人生の中でぶつかる困難に対して重要なマインドセットが書かれているので、人生の各場面において助けになる内容です。私の好きな一節に動物園の動物と野生の動物についての話があります。毎日何の心配もなく、あくびをしながら暮らす動物園の動物がいる一方で、毎日生きるか死ぬかの戦いにさらされる野生の動物が居ます。あなたはどちらの方が楽しそうですか?どちらのほうが輝いて見えますか?私は無論、後者を選びたいです。困難や不安とがあってこそ日々の生活にハリが生まれ、人間としての生きがいが生まれてくるのです。辛さに目をそむけ、逃げていくとどんどん辛くなり、人生はまさに地獄です笑しかし、辛さや困難とともに生きる決意をすれば、人生はあなたの味方になります。ぜひ道を「道をひらく」を読み、人生の主導権をその手に引き寄せてほしいと思います。自分の中に毒を持て著者:岡本 太郎出版社/メーカー:青春出版社「芸術は爆発だ!」や大阪万博の「太陽の塔」でお馴染み、異端の芸術家岡本太郎の著書。1993年に書かれたかなり古い本ですが、その内容は2022年の現代においても先進的かつ刺激的な考え方で驚かされます。特に美術や芸術にに興味がなくても面白く読める本です。合理的で効率的なものが重宝される時代。こうすれば角が立たない、反論は起きないだろうなど無難な道ばかりを選んでしまいがちですが、この本を読むと「自分もやってやろう‼︎」とやる気が湧いてきます。色褪せない、型にハマらない美しい生き方をした岡本太郎の言葉が満載ですが、いわゆる「説教臭さ」が感じられないのもおすすめポイント。センセーショナルなタイトルですが、「ぼくはこう考えた!」「ぼくはこうした!」という言葉やエピソードが書き綴られていて、他人をどうこうしようとか他人を変えてやろうという考えは一切なし。「素直になる事で自分が救われる」。周囲からは意味のない、無駄なものと思われても、ゆっくりじっくり真剣に取り組んでみよう!そんな風に思わせてくれる一冊です。ビジネスマンの父より息子への30通の手紙著者:キングスレイ・ウォード(城山三郎 訳)出版社/メーカー:新潮文庫皆さんはスポーツを通しても、家族や仲間を始め、周囲の人に様々なメッセージを与えてきたと思います。この本のタイトルは「父より息子」ですが、ビジネスだけではなく、多くのことに対して参考になる要素が詰まっている本です。著者の言いたいことに「努力をどのようにして成功に結びつけるか」ということが書かれています。そのために、「準備の大切さ」についても説いています。これは、スポーツにおいても大切なことですが、ビジネスや家族との関係においても同様です。一番近い存在に、どんなことを残せるのか?大きくて深い、本質的なことを、改めて考えさせてくれるお薦めな一冊です。いかがでしたでしょうか?athletica(アスレチカ)は、athletica Media をはじめ、さまざまなカタチで現役アスリート・元アスリートのキャリアデザインを支援しています。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/