こんにちは!アスレチカ編集部です。徐々に日も短くなり、秋の深まりを感じる今日この頃ですが、現役アスリート・元アスリートのみなさんはいかがお過ごしでしょうか。20℃前後のちょうど過ごしやすい気温と、秋晴れに代表されるようにカラッとした気候条件から、秋は物事に集中して取り組むにはうってつけの季節です。今回はそんな「◎◎の秋」にちなみ「食/スポーツ」をテーマにした本をオススメしたいと思います。「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方著者:岩田 松雄出版社/メーカー:サンマーク文庫団体競技を経験したことのある方は、これまで何かしらリーダーシップを発揮してきたシーンがあると思います。その経験から、リーダーシップは先天的な能力であり、競技パフォーマンスと比例したり、持って生まれた才能だと思っていたりする人が多いと思います。しかしながら、本著者である、元スターバックスコーヒージャパン代表の岩田さんは、リーダーシップは学び行動さえすれば、誰にでも備わっているものだと言います。著者のリーダーシップは、高校時に試合もろくに出ることがなかった選手が、3年生になると急にキャプテンに任命されるところから始まります。部下のマネジメントに悩んでいる方、自身をもってリーダーシップを発揮することができていない方、読書の秋・スポーツの秋に、自身のスポーツ体験と照らし合わせながら読んでみる1冊にはおすすめの本です。野村ノート著者:野村 克也出版社/メーカー:小学館文庫普段読書はしないけれども、読書をしてみようかという方にお勧めの一冊をご紹介します。野村ノートという書籍は野村克也さんが記した、野村克也さんの人生観が詰め込まれた一冊です。波乱万丈の人生を送ってきた野村監督がいかに考え、どのように逆境に立ち向かい、結果を残したのか、そしてどのように人を育てたのか、そこにフォーカスが当てられています。野村さんはこの本で、「野球人は選手でいられる時間より引退してからの時間の方が長い。引退してから社会で活躍できるようにならなければならない」と語っています。この本を読むと野村さんがどれほど社会人として賢明に活きることに重きを置いた監督なのか理解できるかと思います。野球というモデルを使い、社会をいかにして生きていくか。現在セカンドキャリアについて考えている方も、学べる部分は、間違いなく多いと思いのではないかと思います。フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉著者:原 晋出版社/メーカー:アスコム青山学院大学駅伝チーム監督である原晋(はら すすむ)さんの著書。現役選手時代には華々しい経歴はなく、無名の監督から一躍刻の人となった著者が、なぜ青学陸上部で結果を出せたのか?その裏にある営業マン時代に学んだビジネスノウハウの活用や、陸上界の常識を打ち破るアイデアなどが記されています。「新しい発見やアイデアは、内から生まれるより、外と交わることで生まれてくるものだ。」という気づきから、ビジネスの現場で使われる「人と組織」を強くするノウハウを積極的に陸上界に導入し、常勝軍団を作り上げた原監督の手腕とその考え方に触れることができます。原監督が考えるチームマネジメントにおけるポイントを47の言葉でまとめてあるので分かりやすくオススメの一冊です。現役のアスリートの方にも、アスリートのセカンドキャリアとしてビジネスに挑戦する方にもぜひ読んでもらいたい本です。仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか著者:山本 ケイイチ出版社/メーカー:幻冬舎新書読書の秋、スポーツの秋、どちらも関係した本のご紹介。現役でスポーツを行なっている選手には、競技目的以外の筋トレをする必要は少ないと思いますが、自信をマネジメントしていくことなど、ビジネスに繋がる要素を教えてくれる、気軽に読める一冊です。書かれている内容には、「成功する人は目的が明確」や「結果を意識して行動せよ-意識性」など、なぜ?がわかりやすく書かれています。成功する人は、モチベーションや意識が強いのではなく、意識が下がることも想定した仕組み作りが出来ている ということなど、なるほど〜と思わせてくれる内容が詰まっています。また、競技を引退し、身体を動かさなければ...と思っている人には、必読です!察知力著者:中村 俊輔出版社/メーカー:幻冬舎日本が世界に誇るファンタジスタである中村俊輔選手。彼がなぜあそこまでの成功を収めることが出来たのか。テクニックが秀でていたから?キックが上手かったから?もちろんサッカーの技術が秀でていたことは間違いありません。しかし、彼が成功した一番の理由はチームに足りない部分をいち早く察知し、監督の求めるサッカーを誰よりも早く理解していたからです。いくらサッカーが上手くても監督の求めるサッカーを理解出来ていなかったり、チームの状況を察知できないプレイヤーは成功どころか、まず試合に出場することが難しいでしょう。中村俊輔選手はこの能力を「察知力」と呼び、本書を執筆しました。サッカーの試合中で最も大切な能力は技術力よりも、状況判断能力だと言われています。的確に状況を察知し、最短で最善の選択をすることができる選手こそ一流です。この「察知力」はビジネスにおいてもとても重要です。クライアントやマーケットが何を求めているのか、社内の上司や同僚は何を求めているのか、これをいち早く察知できる人は間違いなく優秀なビジネスマンです。アスリート、ビジネスマンの皆さんはぜひこの本を手に取り、「察知力」を身に着けて成功して欲しいと思います。いかがでしたでしょうか?athletica(アスレチカ)は、athletica Media をはじめ、さまざまなカタチで現役アスリート・元アスリートのキャリアデザインを支援しています。athletica(アスレチカ)の活動に興味のある方はこちらをご覧ください↓https://athletica.j-sc.org/