MECEは「Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive」の頭文字をそれぞれ取ったもので「相互に重複せず、集合として完全である」ことを意味します。論理的思考(ロジカルシンキング)の基本的なフレームワークであり、言い換えると全体集合から物事や事象を分類していく際に「モレなく、ダブりなく」整理をおこなう時のフレームワークです。「モレなく、ダブりなく」整理を行うMECEは、ビジネスシーンでは根本的な考え方になります。各要素の切り口に大きな差異はないかなどを意識しながら分解を行うと、MECEな思考整理ができます。MECEを使う際のステップとしては大きく分けて3ステップあります。1つ目は大きな目的や対象を設定することです。何に対して思考をするのかを決めることです。2つ目は要素を洗い出すことです。 1つ目で決めた目的や対象に対する要素をすべて洗い出す作業です。3つ目は洗い出した要素を細分化することです。様々な角度から要素を細分化し、「モレなく、ダブりなく」整理を行うことによって、論理的思考が鍛えられます。抜け漏れ・ダブりの発生をふせぐためにも「要素の切り口が一定であるかどうか」を意識した上で思考整理をしてみると良いでしょう。●引用元https://note.com/63academic/n/neb7cae7eed4b