%3Ciframe%20width%3D%22560%22%20height%3D%22315%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2FMfPnyjiS0PU%22%20title%3D%22YouTube%20video%20player%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20clipboard-write%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E《 PROFILE 》 村松圭子(Keiko Muramatsu)慶応義塾大学法学部・ラクロス部卒 W杯日本代表/株式会社リンクアンドモチベーションへ新卒で入社/出産を経てコーチとして独立/国際コーチング連盟ICF認定資格PCC, CPCC, ORSCC取得/2019年株式会社THRIVE設立圭子さんが考えるスポーツとビジネスの共通点について、教えていただけますか?村松)今はビジネスをやっている感覚っていうのがそんなになくて、「必死でビジネスやっています!」という感覚の人には申し訳ないんだけど。それは何かっていうと、人との関わりにおける自分のマインドっていうか、チームとしてここに行こうよって決めた時に、そこに対して最善を尽くすこともあれば、分からない時に分からないって言うこともある。私は背負っちゃうタイプなんだけど、無理をしすぎないと言うか、助けてってちゃんと言えるとか。ある意味完璧を求めないとか、やりながら進んでいくんだみたいな。これアスリートと通じているか分かんないけど、アスリートという文脈で言うと、体のケア。ケガしてまで練習することが果たしていいことなのか。私はケガしない選手だったの。それだけが強みで自分のある意味プレイングセーフっていうか、コンフォートゾーンにいるんじゃないのって思われがちだけど、自分が本当に最高のパフォーマンスを保つために、どういうコンディションであることが大事かっていうのが結構分かっているから。もちろんガッと無理する時もあるけど、その後のケアとかね。心も含めて。そこって結構もう倒れちゃう人と倒れない人の違いかなって思う。圭子さんが考える女性としてのキャリアの描き方について、お考えをお聞かせいただけますか?村松)どっちかじゃなくて、全部やっちゃえっていうスタンスです。なんかこう女性っていうのは結婚、出産、子育てっていうのがあって。夫婦によって違うけれども、どちらかというと、体にまず負担がくるのは女性。母乳をあげないととかね。そういう意味ではママとしている時間が長いっていう意味では、かなり影響を受けるよねっていうのがあって。私は26歳で出産していきなりお母さんになったけど、それこそ同期とかってみんなバリバリ最前線で働いていて、いないわけよママが。もうその時の孤独ったら、今でも人生曲線書くと、本当はそこが幸せなのにどん底みたいな時なんだけど。色々やってみて思ったのは、どちらか一つを選ばなきゃいけないってことは一切なくて、そうゆう悩みの女性が多すぎる。どちらか一つを選ばなきゃいけないって、誰が言ったのって。私は「or」じゃなく「and」。全部やろうよと。もちろん優先順位っていうのはあるかもしれないけど、本当になにかこう世の中がそういう目で見ることへの怒りもあるし、女性自身が勝手にどちらか一つって思考になっている。それでいうと、親との関りだったり教育もうっすらそういう風潮があることに対しても意志を持ってやりたい。それは男性に対してもね。ドンと主張していいんだよっていうのが、めっちゃ願いとしてあるね。圭子さんの考えるリーダーシップの磨き方について教えていただけますか?村松)リーダーシップは自分の研究テーマみたいに、ずっとど真ん中にあるんだけど。これは色んな人とディスカッションしたいテーマ。いかに自分と向き合っているかがすべてな気がして、そうするとすごい内輪な感じがするんだけど、始まりは自分自身だと思うのね。人をどうこうとか、どういう影響力を与えるかうんぬんの前に、自分の中で認めていない自分がいて、そこに触れるとか。自分の中の恐れと向き合ってみるとか。あるいは本当に自分が大事にしたいことはこれなんだっていうのを明確に持って、それは変容していっていいんだけども、そこに気付くアンテナとか自己認識がまず磨き方の第一優先なんじゃないかなと思う。よく強いリーダーシップとか求められたりするんだけど、本当に強いって何?とかね。あと「自分らしさは大事」ってバズワードのように出てくるけど、その自分らしさが何かが分かってないと、強さが何かって分かってないと難しい。自分らしく生きたいですみたいな、そういう人たくさんいるんだけど、「らしく」を言語化する、「強さ」を言語化する。そこができているかどうか、あるいは そこが変わってきていてOKで変わってきていることに気付いているか。それは役割から変わる必要があるかもしれないし、あるいは人生のフェーズとして変わる必要があるかもしれない。あるいは環境とか。なにかその中で自分は何を軸として持ってアクションを取っているのかっていうのがすべてだと思うんだよね。嫌な自分・嫌いな自分との向き合い方について、圭子さんはどういうふうに考えていますか?村松)コーチングに出会ってから、嫌な自分が見えた時によだれが出るみたいな感覚があって。要は人は感情“で”動くじゃない。感情“が”動いているってこと。なので嬉しい時も「何でこんなに今嬉しいんだろう」とか。凄いもうガッと怒る時もあるわけ。何に私は本当に怒っているのか。なんかイライラしているじゃなくて、何が許せないか。そこに大事にできてない、自分が本来大事にしたい価値観があるから怒っていて、それは何だっていう自分を発見するサイン。だから嫌な自分っていう感覚よりも、小さい自分がいるなとかど、怒りイライラという感情の時にグッと自分を見ていく。何が起きているかっていうのは、好奇心を持って見ていけるようになった。村松)それは皆さんにも伝えたいっていうか。「見ないことにする。綺麗な自分だけ見る」って、精米された米と一緒だってこと。精米された米ってすごい綺麗じゃない。ピカピカのツヤツヤの。でも嫌な自分って精米される前の栄養たっぷりな自分みたいなもの。嫌な自分も含めて自分なのに、削って綺麗なとこだけを見せていて。でも栄養無いよっていうか、そうじゃなくてここもあるよっていう。そこが人との共感だったり、弱さを見せる勇気だったり。あるいはそこにも願いがあるから、より自分の強みを発揮するパワーにもなったりみたいなところなので、そこの感覚値を知っていると、「嫌な自分カモーン」って感じ。圭子さんは失敗した時や試合に負けた時の切り替えって、どんなことをされていましたか?村松)失敗というよりも「イマイチだったな自分」って感覚。でもどうだったんだろう?っていう不安になることはたまにあって。やっぱり寝れなかったり、その夢を見ちゃったりとかあるんだけど、そういう時はまず一晩明けてから書き出す。出来たことと出来なかったことを書き出してあげると、そんなに悪くないとかね。本当にこのモヤッとした感、失敗だと思っている感、それこそさっきの恐れと向き合うじゃないけど、何がイマイチだったのかを明確に書き出すと事実として出てくる。そこにはファクトだけだから、思い込みがないというかクリーンな事実として、私はこれをやっていつもより出来たとか、ここが伝わってなかった気がするとか書いていくと、結構思い込み多いなとか、なんか伝わってなかった気がするとか。聞いたの?みたいな。聞いてないよね?とか。クリアにしていくっていうのはやってること。村松)なのでここに溜めずに出す。あるいは人に話すでもいいんだけど、出すと整う感じ。それは失敗なんだけど、じゃあこれを次どう活かすっていう話になるんだけど、一旦それを出さないとずっと抱えていると、失敗したどうしようっていうヤバイ不安に埋もれちゃう。それを出さずして次のことは考えられない。だから出しましょうって感じ。バックナンバー・続きはこちら↓《 ROOTS ビジネスアスリートたちの原点:004 村松圭子 - Vol.01》 役割をとったら私は何者なんだろうhttps://athletica.j-sc.org/posts/rootsmuramatsu01《 ROOTS ビジネスアスリートたちの原点:004 村松圭子 - Vol.03》 やりたいことをやることを自分に許可するhttps://athletica.j-sc.org/posts/rootsmuramatsu03